創立20周年記念定期演奏会(1988年)
- 日時
- 昭和63年10月8日(土) 19時開演
- 会場
- 高山市民文化会館大ホール
- 入場料
- 500円
- ゲスト
- 和田典久、岩本伸一、宮ノ下佳彦
- 司会
- 宮ノ下浩一
プログラム
第1部 指揮:小坂法幸
- 百年祭賛歌 (A.リード作曲)
- 交響曲変ロ長調 (P.フォーシェ作曲)
- 第1楽章オーバーチュア
- 第2楽章ノクターン
- 第3楽章スケルツォ
- 第4楽章フィナーレ
第2部 指揮:追分淳二、田中晃(行進曲「旧友」)
- トランペット・ボランタリー (J.クリーク作曲)
- アルト・サキソフォンとバンドの為の協奏曲 (P.クレストン作曲)
- ピアノ協奏曲より第1楽章 (E.H.グリーグ作曲/倉野昌三編曲)
- ボレロ (M.ラヴェル作曲)
- 行進曲「旧友」 (C.タイケ作曲)
20周年定期演奏会の思い出●谷口克孝
早いもので20周年演奏会からもう10年の月日が過ぎました。思えば20周年記念演奏会は飛騨高山博協賛で時期も10月8日と早い時期に行いました。私も当時は理事長でいろんな心配をした思い出があります。レセプションは11月20日にひだホテルで多数の来賓を迎え盛大に行われました。演奏会での思い出は、ボレロの演奏で、スネアドラムで協力してくださった女性の奏者の機械のような、リズムの中で演奏した思いが今でも忘れません。たくさんの方々に支えられ30周年を迎えることができありがとうございました。
30周年記念誌より