あんさんぶるこんさあと(第3回定期演奏会 1972年)
- 日時
- 昭和47年4月23日(日) 18時30分開演
- 会場
- 高山農協会館ホール
- 入場料
- 資料なし
- ゲスト
- なし
- 司会
- 田中晃、松井弘美
プログラム
第1部
- トランペット二重奏
- シックスローズ (ローザリー編曲)
- ぼたんとりぼん (リビングストーン作曲)
- サックス二重奏
- ムーン・リバー (田立吉良編曲)
- ナオミの夢 (田立吉良編曲)
- クラリネット二重奏
- ポラッカ (J.FORESTIER作曲)
- トロイメライ (R.シューマン作曲)
- クラリネット三重奏
- ずいずいずっころばし (奥村一編曲)
- 追憶の幻想曲 (斉藤校高順編曲)
- コンボ
- マルタ島の砂 (有馬栄一編曲)
- 雨にぬれても (バート・バカラック編曲)
第2部
- 打楽器アンサンブル
- ブラック (塚田靖作曲)
- こだま (塚田靖編曲)
- ホルン二重奏
- 砂山 (山田耕作作曲)
- 風のうた (三木稔作曲)
- フルート二重奏
- 浜辺の歌 (成田剛編曲)
- Tempodi (MarciaBAERBIGUIER作曲)
- ギター・フルート
- メヌエット (テレマン作曲)
- ロンドンにおけるノートブックより (モーツアルト作曲)
- 金管六重奏
- スパニッシュダンスNO4 (Movits Moszkowski編曲)
- ジュビリー (Clair.w.Johnson編曲)
あんさんぶるこんさあとの思い出(進藤久美子)
この「ウィンドあんさんぶる」の事は良く覚えています。サックス2重奏で、1曲は定番曲だったのですが2曲目が自分達の実力では少し困難な曲で当時大ヒットしていてポピュラー曲でイスラエルの男女で唄っていた「ナオミの夢」という曲だったのですが、当時の田立君に編曲をお願い致しました。とにかくアップテンポで、ブレスもなかなか難しく、本当に大変でした。それと二人きりでステージに登るというのも初めてでした。それでもミスったりもしながら一応演奏は終了しました。終わってから当時の田立君が「割と(圏点)よかったぞ!」と言ってくれた事今でも覚えています。
30周年記念誌より